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「久留米の植木屋さん」のサービスをぜひご検討ください!
草刈りについて
草刈りは年に3回行うことが理想と言われています!
- 雑草は、前年に蓄えていた養分を利用して成長するので、よく伸びる梅雨の頃に一度刈ります。
- 雑草たちにダメージを与えるために、草の勢いが衰え始めた秋場にも刈ります。
- 景観の美しさを作るために、寒さの増す冬頃に枯れ草を刈ります。
雑草の長期放置をすると、意外にも様々な被害が見受けられます。
アレルゲンの原因となるブタクサや、喘息の原因となる雑草粒子・キノコ胞子が健康面に悪影響を及ぼします。さらに、外の庭伝いにダニが入ってきたり、ドクダミやキマケンのような悪臭を放つ植物の繁殖の原因にもなります。
また、お庭の手入れがされていない家庭は空き巣の標的になりやすく、治安悪化の要因にもなりますので、しっかりと手入れをされた庭で気持ちもスッキリしましょう!
剪定について
庭の木はそのままにしておくと、みるみるうちに伸びきってしまい、気が付いたら、見るも無残な姿に…。
日光を遮ってしまうだけでなく、空き巣に狙われやすくなってしまうという事も考えられます。また、枝の伸びすぎは、近隣トラブルの原因となるケースも多々見られます。
しかし、「伸びてきたら切ればいい」という問題ではありません。
植物によって適期があり、タイミングよく剪定することで、見栄えが良くなるだけでなく、木の病気の原因となる害虫の発生を防ぎ、さらに種類によっては花や実を付ける箇所を決めることも出来ます。
大切なお住まいだからこそ、庭木をしっかりと剪定して清涼感や開放感あふれる新しいライフスタイルを、あなたの庭から始めてみませんか?
伐採について
伐採とは、木を根元から切断して、1本の木を全てなぎ倒すことを意味します。
枯れてしまったり育ちすぎた木は、根元から伐採をおこいます。
不要な草木が養分を吸収してしまうと、他の草木に養分が十分に行き届かなくなり、成長の妨げとなるためです。
伐採をお考えの方は、伐採時期を調整していただくとよりスムーズです。
実は、夏場の木々は水分量が多く、葉も多く茂っているため、あまり適した時期ではありません。
もっとも最適な時期は冬場。秋に鮮やかな燃ゆる葉をつけた木々は冬になると寂しく衣を脱ぎます。葉がない状態の木々は剪定がしやすく、さらに木の水分量も少なくなります。その結果、作業に取り組みやすく、仕上がりも早くできます。
大掛かりな作業を、経験豊かな職人がプロの目で必要か不要かを見極め、さらに、伐採困難と言われる場所まで丁寧かつ的確におこないます。
抜根について
残った切り株をそのままにしておくと、そこから新芽が生えてしまい、残った木の根の部分が成長し続けて、地表が隆起などを引き起こしてしまう要因となってしまいます。
また、残った切り株が枯れて、シロアリやハチの巣になってしまうこともあります。
必ずしも行わなければいけない作業ではありませんが、切り株を残しておく必要がない場合は抜根しておいた方がよいでしょう。
ご依頼後、当園のプロが皆さまの庭の根を掘り起こしますが、中には人の力では掘り起こす事ができない場合もございます。
そのような場合は、ショベルカー等を利用し抜根いたします。
完全に木が生えてこないようにする作業ですが、人員と工具などがそれなりに必要になってくる施工です。
その他サービスも充実!
ご依頼から施工までの流れ
電話、メール、FAX等でお気軽にお問合せ下さい。
専門のプロがしっかりと皆さまのお悩みのご相談を受け付けます。
ご都合の良い日にお客様のご自宅までお伺いいたします。
現場周囲の環境や日照時間、土質、排水状況をプロの目で調査いたします。
ひょっとしたらプロの目から見た新たな問題が見えてくるかもしれません。
現地調査が終了いたしましたら、その場でお見積りや工事内容をご提案いたします。
皆さまのご要望や施工詳細があればなんなりとお申し付けください。
打ち合わせ等を行った上で、施工着手日と条件を確定し、ご契約となります。
ご契約後、いよいよ施工を進め行きます。
施工段階での細やかな箇所の変更は可能です。また、なにかトラブルが発生した際でも、手入れや土地活用などのアフターフォローをしっかりとおこないますので、お気軽にお申し付けください。